ヒロシも訪れた!freedom プライベート野営地で自由を満喫!

※本ページはプロモーションが含まれています。
freedom プライベート 野営地 OUTDOOR

茨城県石岡市の杉林に佇む「Freedom」をご存知ですか?

名前の通り「自由」を体感できるプライベート野営地として、キャンプ好きの間で密かな人気を集めているんです!

番組「ヒロシのぼっちキャンプ」でも紹介されたこの場所は、直火OKの自由度と1人1,000円という驚きの料金で、本格野営からファミリーキャンプまで楽しめる穴場スポット!

区画エリアと野営エリアの2種類から好みのスタイルを選べるので、初心者からベテランまで満足できるのが魅力です。

設備は最低限ですが、だからこそ味わえる自然との一体感があります。

薪は無料で使い放題、周辺には買い出し場所や温泉もあって便利!

石岡市の奥深い山間にありながらアクセスも悪くなく、インスタグラムでの予約も比較的取りやすいと評判です。

レビューを見ても「自由度が高い」「価格以上の価値がある」など好評価ばかり。

今回はそんなFreedomの全てをご紹介します。

「管理されすぎていないキャンプ場で、でも完全な野営は不安…」そんなあなたにピッタリの場所。

それでは一緒に見ていきましょう!

freedom プライベート野営地の基本情報

    • freedom プライベート野営地の概要
    • 予約方法は?
    • キャンプ場の料金
    • サイトについて:区画エリア
    • サイトについて:野営エリア

freedom プライベート野営地の概要

freedom プライベート野営地 概要

freedom プライベート野営地公式Instagram

Freedom(フリーダム)は茨城県石岡市大塚に位置するプライベート野営地(キャンプ場)です。

正式な住所は「〒315-0105 茨城県石岡市大塚」とされ、詳細な番地は公開されていません​。(地図アプリで位置を確認できます。)

石岡市の郊外、杉林に囲まれた山間部にあり、キャンプ場入口付近には小さな看板が出ているだけの隠れ家的なロケーションです​。

個人が管理する私有地を開放したキャンプフィールドで、利用にはオーナーさんへの事前予約が必要です。(後述)

・アクセス:自家用車でのアクセスが推奨されています。

最寄りの高速ICは常磐自動車道の千代田石岡IC(石岡小美玉スマートIC)で、ICからおよそ30分程度山側へ走った場所に位置します。

道中は徐々に道幅が狭い杉林の中を進むことになります​。

案内看板が小さいため見落としに注意しましょう。

キャンプ場の入口付近に車を数台停められる駐車スペースがあります。

公共交通機関(電車・バス)でのアクセスは困難で、石岡駅から離れた山間エリアのため車での訪問が基本です。

どうしても公共交通を利用する場合は、JR常磐線石岡駅からタクシーで30〜40分程度を見込む必要があります。

・環境:杉木立に囲まれた静かな山林内にあり、周囲に民家等はほとんどない。

まさに“ほんとうの自由”を感じられる自然環境で、設備は最低限ながらワイルドな野営が楽しめるフィールドです​。

平日に訪れれば他に利用者がいないことも多く、静寂な森の中でプライベート感あふれるキャンプを満喫できます​。

予約方法は?

Freedomは完全予約制で、公式ホームページや予約サイト経由の受付は行っていません​。

予約はオーナーが運営するInstagram(インスタグラム)アカウントへのダイレクトメッセージ(DM)送信で行います​。

具体的な予約手順は次の通りです。

  1. Instagramでオーナーに連絡:
    FreedomのオーナーさんのInstagramアカウント(ユーザーID: @yasuki0719)宛てに、利用希望日程や宿泊人数をDMで送り、予約の問い合わせをします​。
    ※フォロワー限定案内となっているため、事前に該当アカウントをフォローしておくとスムーズです​。

  2. 返信を待つ:
    オーナーから予約可否の返信が来ます。
    個人経営のため返信に多少時間がかかる場合もありますが、比較的予約は取りやすいようです​。
    直前の予約にも対応してもらえたという声もあり、前日問い合わせでも空いていれば受け入れてもらえます。

  3. 当日現地で支払い:
    予約が確定したら、当日は現地でオーナーさんに利用料金を支払います。
    料金は後述のとおり1人あたり1,000円(現金支払い)です。
    オーナー不在時には事前に聞いている方法(ポストに料金を入れる等)で支払います。

現在は上記Instagram経由の予約のみとなっています。

問い合わせ時はマナーを守り、利用希望日や人数、利用目的(ソロキャンプorグループ等)を具体的に伝えると親切です。

「予約方法が分かりづらい」という指摘もありますが、事前にSNSでの情報発信に目を通しておくことで円滑に予約できるでしょう。

キャンプ場の料金

Freedomの利用料金は非常に明瞭で格安です。

基本料金は「1人あたり1泊 ¥1,000」となっており、追加のテント料や駐車料は一切かかりません!

例えばソロキャンプなら1,000円、2人で利用なら2,000円という計算です。

小学生以下の子供についての料金設定は公式には明記されていませんが、過去の利用者のブログなどを見る限り家族で訪れても大人分の料金のみ支払ったケースが多いようです。(詳細は予約時にオーナーへご確認ください)

  • 支払い方法:
    現地で現金払いのみになります。
    受付となる管理棟や事務所は特に無く、オーナーさんが直接料金を回収するスタイルです。
    お釣りが出ないように千円札の用意をお勧めします。

  • 格安の理由:
    個人が管理するプライベートキャンプ場のため、他のキャンプ場よりも料金設定が低く抑えられています​。
    オーナーさんのご厚意でリーズナブルに開放している面もあるため、マナーを守って利用することでこの価格が維持されるでしょう。

サイトについて:区画エリア

freedom プライベート野営地 区画サイト

freedom プライベート野営地公式Instagram

キャンプ場入口近くには車を停められる駐車スペースがあり、そのすぐ先に整地された区画サイトエリアがあります​。

区画サイトは全部で4区画が用意されており、それぞれのサイトの広さは非常にゆったりしています。

一つの区画にテントを4〜5張ほど設営可能な広さがあり、グループキャンプでも余裕のサイトレイアウトです​。

地面は砂利や土でしっかり整地されており、ペグダウンもしやすく比較的平坦なのでテント設営も容易です​。

区画サイトは車の乗り入れが可能で、駐車スペースから各サイトまですぐ近くのため荷物の搬入も便利です。

サイト間には明確な柵や仕切りはありませんが、広さがあるため各組が離れてキャンプできプライベート感は保たれます。

サイトの周囲には林が広がり適度な木陰も得られる環境です。

直火ができる焚き火用の炉(ファイヤーピット)が設置されたサイトもあるようです​。

地面を石で囲って作られた簡易炉で、直径1mほどの大きさがあり大きめの焚き火も楽しめます。

サイト内には丸太を切った椅子代わりの腰掛けも配置され、焚き火を囲んでゆったり過ごせる雰囲気です。

直火OKとはいえ、後述するように薪は豊富にありますが、地面直焼きの跡を極力残さないよう炉を使う配慮がされています。

火の取り扱いには十分注意しつつ、自由に焚き火を楽しめるのがこのキャンプ場の醍醐味です。

区画サイトエリアはオープンスペースになっているため、場所によっては木々の間から空が開けて朝日や星空を望めるサイトもあります​。

区画サイトはファミリーやグループでの利用にも適しており、初心者でも比較的安心して利用できるエリアと言えます。

ただし、他の組のお客さんと隣り合わせになる可能性もあるため、夜間の音量やライトの照射角度など最低限のマナーには気を配りましょう​。

サイトについて:野営エリア

freedom プライベート野営地 野営サイト

freedom プライベート野営地公式Instagram

区画サイトの奥、杉林に囲まれた一帯が「野営エリア」と呼ばれるもう一つのキャンプゾーンになっています​

区画エリアの向かい側一帯に広がる杉林の中に、木々を一部間引いてテントを張れるスペースが点在しています​。

明確なサイト区画は無く、広大な林間フィールドを自由に使ってよいエリアとなっており、まさにブッシュクラフト気分を味わえるのが特徴です。

野営エリア内の地面はふかふかの杉の落ち葉や小枝が厚く積もった天然の絨毯のようになっています​。

整地は最低限しかされておらず平坦とは言えませんが、自然の地形を生かしたワイルドなテントサイトです。

木と木の間の適当な場所にテントを張る形になるため、設営場所選びから冒険気分が味わえます。

足元に無数の枝葉が落ちているため、ファイヤースターター(火打ち石)で焚き付けに火をつける素材にも事欠きません。

驚くべきことに、この野営エリアでも直火での焚き火が公認されています​。

通常、落ち葉が堆積する森林環境では火事のリスクが高いため直火禁止が一般的ですが、Freedomではオーナーの方針で野営エリアでも直火OKとなっています。

もちろん火の後始末と安全管理は利用者の責任となりますので、焚き火をする際は十分注意し、就寝時には完全に消火するよう心がけましょう。(山火事になる恐れもあります)

野営エリアでは基本的に車両の乗り入れは不可です。

荷物は駐車スペースから手で運ぶ必要がありますが、その分森の中では車の存在しない静寂な環境が保たれています。

バイクについては道があれば林間に乗り入れも可能なようですが、いずれにせよ自然を傷めない配慮が必要です。

このエリアはFreedom最大のウリ(魅力)とも言われており、ソロキャンパーや上級者に特に人気があります。

森の中なので眺望こそ望めませんが、そのぶん非日常感とプライベート感は満点です。

人里離れた山林で本格的な野営キャンプを楽しみたい方にはもってこいのフィールドでしょう。

freedom プライベート野営地の設備やレビュー

  • キャンプ場の設備
  • 販売品(薪や飲料など)
  • 周辺環境(観光・買い出し場所など)
  • 利用者の口コミ・レビュー
  • 「ヒロシのぼっちキャンプ」も訪れた!
  • freedom プライベート野営地で自由を満喫:まとめ

キャンプ場の設備

freedom プライベート野営地 設備

freedom プライベート野営地公式Instagram

Freedomの設備は最低限に留まっており、いわゆる高規格キャンプ場のような快適装備はありません​。

ですが、より自然に近づくようなその不便さを含めて楽しむスタンスが求められます。

主な設備・環境は以下の通りです。

  • トイレ:
    簡易式の仮設トイレが男女別に1台ずつ設置されています​。
    清潔面は管理者の努力である程度保たれていますが、キャンプ場の規模相応の簡易トイレであることは留意してください。
    夜間は照明がありませんので懐中電灯やヘッドライトなどが必要です。

  • 水場:
    飲用の水道設備はありません。
    キャンプ場内には数個の大型ポリタンクが緑色のコンテナに入れられて置かれており、そこから水を利用できます​が、この水は敷地内の井戸水を汲み上げたもので飲用不可です。
    用途は手洗いや食器洗い、消火用となっており、実際に手洗い用の簡易蛇口付きタンクも設置されています​。
    流し台などは無く、汚れた食器にこの水をかけ流して簡易的に洗うスタイルになります。
    そのため、飲み水や調理用水は各自持参する必要があります。
    また、洗い物を減らすため紙皿・紙コップ等の使い捨て食器を持参することが推奨されています​。

  • シャワー・炊事棟:
    シャワー設備やお風呂、炊事場といった設備は一切ありません。
    体を洗いたい場合はウェットティッシュや簡易シャワーを持参するか、後述する近隣の温泉施設を利用するとよいでしょう。

  • 電源:
    電気は通っておらず、AC電源や照明設備はありません。夜間はランタンやヘッドライトが必須です。

  • 管理棟・スタッフ:
    常駐の管理棟は無く、受付等も特にありません。
    オーナーの町田さんが巡回や見回りに来ることがあります。
    何かあればインスタ経由で連絡が取れるようにしておくと安心です。

  • ゴミ捨て:
    ゴミは基本持ち帰りとなります。
    場内にゴミ捨て場や回収サービスはありませんので、自分で出したゴミは各自で持ち帰りましょう。

  • その他:
    直火用の焚き火炉が各所に設けられている他は、特筆すべき設備はありません。
    場内数カ所に薪置き場があり、後述の通りそこに置いてある薪は自由に使用できます。
    また、キャンプ場内は携帯電話の電波は概ね良好で、都市部ほどではないもののソフトバンクやdocomoでの通信報告があります。
    緊急連絡手段として携帯は問題なく使えるでしょう。

このように、Freedomは「必要最低限=トイレのみ」の設備と考えて間違いありません​。

裏を返せば人工的な照明や設備がほぼ無いため、満天の星空や静かな森の音を邪魔されずに楽しめるとも言えます。

便利さと引き換えに得られる大自然の中での解放感こそ、このキャンプ場最大の設備と言えるかもしれません。

販売品はある?(薪や飲料など)

freedom プライベート野営地公式 販売 薪

Freedomには売店や自動販売機といった物販施設が一切ありません。

そのため、食材や炭、飲料など必要なものは事前に買い出しして持ち込む必要があります。

現地で調達できるものは基本的にないと考えてください。

忘れ物をすると入手に苦労しますのでリストを作って準備しましょう。

唯一、キャンプ場側で提供されている物品として特筆すべきは薪(たきぎ)の無料提供です​。

場内の所々に薪置き場が設置されており、そこに置かれた薪は自由に使って良いことになっています​。

伐採した木を割ったものなどが積まれており、その量は十分です。

特に使用量の上限も定められておらず、使い放題に近い太っ腹なサービスです。

直火OKのキャンプ場だけに焚き火需要も高いですが、これだけの薪があれば心ゆくまで炎を楽しめるでしょう。

「薪無料」「薪使い放題」との情報は公式発信ではなく利用者経由の情報ではありますが​、多くの利用報告で自由に薪を使えたと言及されています。

なお、置いてある薪には乾燥が不十分な生木も混ざっています。

火付きの悪い薪もあるため、使う薪は自分で選んで工夫すると良いでしょう。

火力がほしい場合は持参した薪や炭と併用する、細い枝葉は現地調達するなど臨機応変に対応できます。

販売品がない=忘れ物に注意

繰り返しになりますが、炭・着火剤・食料・調味料・飲み水・アルミホイルなど、キャンプに必要なものは全て事前に用意しましょう。

万一忘れ物に気付いた場合、車で10分ほどの場所にコンビニやスーパーがあります​ので、営業時間内であれば買いに出ることも可能です。(後述)

しかし深夜や早朝はお店も閉まっていますから、できるだけ現地で不足が出ないよう準備万端で向かいましょう。

周辺環境(観光・買い出し場所など)

いばらきフラワーパーク

観光いばらき公式サイト

Freedomは山間部にありますが、石岡市街地や近隣町村へのアクセスは比較的良く、買い出しや観光にも困らない環境です。

キャンプ場から車で10分前後走ると麓の町エリアに出られ、以下のようなスポットがあります。

  • コンビニエンスストア・スーパー:
    車で約10分圏内に複数のコンビニ(セブンイレブン、ローソン等)やスーパーがあります。
    特に石岡市街地方面に下りれば24時間営業のコンビニがあるため、急な買い出しにも対応可能です。
    最寄りのコンビニは石岡市街地へ向かう県道沿いにある店舗で、夜間でも利用できます。

  • ホームセンター:
    キャンプ場から15分ほどの圏内にホームセンター(コメリやカインズなど)があり、ガスカートリッジやキャンプ用品の予備を調達できます。
    万一テントのペグ忘れや不足があっても、昼間であれば買い足せるでしょう。

  • 温泉施設:
    キャンプ場から車で2
    0分ほどの場所に、日帰り入浴ができる「やさと温泉 ゆりの郷」があります​。
    筑波山を望む露天風呂が人気の温泉施設で、キャンプで汗をかいた後に立ち寄ってさっぱりすることができます。
    営業時間は21時台まで(日による)なので、キャンプ場で夕食を済ませてからひと風呂浴びに行くことも可能です。

  • 観光スポット:
    石岡市八郷エリアには「いばらきフラワーパーク」があります。
    キャンプ場から車で20分程度で、四季折々の花(特にバラが有名)を楽しめる植物園です。
    2021年に大規模リニューアルされ話題になりました。
    また、「筑波山」の南麓に当たる地域ですので、筑波山登山を計画に組み込むこともできます(筑波山表登山道の麓までは車で40分程度)。
    他にも、石岡市街には酒蔵や古い町並み、柿や栗などの直売所など、立ち寄りスポットが点在します。
    キャンプの行き帰りに時間があれば観光も楽しんでみると良いでしょう。

このようにFreedomの周辺環境は、「山奥過ぎて何もない」というわけではありません。

買い物や観光の拠点となるエリアが車ですぐの距離にあるため、長期滞在や連泊の際も安心です。

逆に言えば、必要なものは下界(?)まで降りればすぐ手に入るので、「あえて不便を楽しむ野営地」とはいえ補給線は確保された程よいロケーションと言えます。

利用者の口コミ・レビュー

実際にFreedomを利用したキャンパーたちのレビューを見ると、その評価は概ね高く、特に「自由さ」と「雰囲気」に関する好意的な声が目立ちます。

ここではいくつか口コミで挙がっているポイントをまとめてみます。

  • 自由度が高い:
    個人経営ならではの緩やかなルールで、利用者の自主性に任せられている部分が多い点が好評です。
    良くも悪くも自由との声があり、直火OKやフィールドでの薪拾い・木の伐採まで容認される寛容さに驚くレビューもあります​。
    自由度の高い穴場キャンプ場と、まさに名前通りFreedomを実感できるはずです!

  • ワイルドな雰囲気:
    管理が行き届きすぎていないいい意味での野趣が冒険心をくすぐると評判です。
    整地されていない林間サイトでソロキャンプをすると、本格的なブッシュクラフト気分が味わえるため、完全な野営は不安だけど、これから初めてみようという初心者には、ちょうどいいという声もあります​。
    まさに管理されていない野営キャンプがしたいけど、完全な野営は不安という方にはぴったりでしょう。

  • 料金の安さ:
    利用料1人1,000円というのは皆さん満足しています。
    格安、この内容で1000円は嬉しいとコストパフォーマンスの良さは高評価です​。
    追加費用が発生しない点も明朗会計で安心です。

  • 設備の不足:
    マイナスポイントとして挙がるのは設備面の不便さです。
    簡易トイレ以外に快適設備が無い点について、清潔好きな人にはおすすめできないと思う方もいます。
    特に夏場の虫や、冬場の寒さ対策(お湯が出ない・シャワーがない)など自己解決が必要なため、初心者にはハードルが高いかもしれません。
    反面、より自然に近づいているとポジティブに捉える意見もあります。

  • 景観・自然:
    景観については賛否ありますが、静けさや星空が綺麗など自然環境を評価する声が多いです。
    一方で森林サイト中心のため眺望は望めないとの指摘もあり​、開放的な景色よりも森に浸るキャンプを楽しむ場所だと言えます。

総じて、非日常の野営体験ができるという満足した高評価の口コミが多く見られます。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ジミー(@jimmysoutdoor)がシェアした投稿

「ヒロシのぼっちキャンプ」も訪れた!

Freedomが一躍脚光を浴びた出来事として、人気キャンプ番組「ヒロシのぼっちキャンプ」で紹介されたことが挙げられます。

お笑い芸人ヒロシさんがソロキャンプを楽しむ様子を放送するBS-TBSの番組ですが、2025年2月12日放送回(Season7 第229・230話)にて茨城県石岡市の森のキャンプ場としてFreedomが登場しました。

番組内では「いちばん寒い夜が来るから」というタイトルで、真冬の極寒キャンプにヒロシさんが挑戦しており、ロケ地となったFreedomの林間サイトで焚き火をしながら一人時間を過ごす様子が映し出されました​。

ヒロシさんはソロキャンプの達人として数多くのキャンプ場を訪れていますが、自由度が高くワイルドなキャンプ場としてFreedomを選んだようです。

番組中では、雪交じりの寒空の下で焚き火に当たりつつ、「ほんとうの自由がここにある」という番組キャッチコピーさながらの雰囲気を堪能していました。(番組公式サイトの紹介文より)

放送ではキャンプ場名も紹介され、ヒロシさんが設営したテントや焚き火の様子とともに「茨城・石岡の森のキャンプ場へ」とナレーションが入っています​。

この放送後、Freedomへの問い合わせが増え、SNS上でも「ヒロシのぼっちキャンプで知って来てみた」というキャンパーが見受けられるようになりました。

元々は知る人ぞ知る存在でしたが、テレビ出演により一躍有名になったと言えます。

放送前からの利用者さんも、キャンプ場が有名になるのは嬉しいという反面​、穴場ではなくなってしまうのは寂しい…と放送直後は予約が取りにくくなっていたようです。

しかし、依然として平日などは比較的余裕があるようですので、興味のある方は番組での様子を参考にしつつぜひ体験してみてください。

freedom プライベート野営地で自由を満喫:まとめ

茨城県石岡市の山あいにひっそりと広がる「Freedom」は、常磐自動車道・千代田石岡ICから約30分の隠れ家的キャンプ場です。

入口近くには整地された4つの区画サイト、その奥には手つかずの杉林を活かした野営エリアがあり、心ゆくまで自然と向き合えます。

予約はInstagramのDMひとつで完了し、料金は1泊1人1,000円と非常にリーズナブル。

お支払いは現地で現金のみですので、千円札をお忘れなく。

設備は簡易トイレと井戸水タンクのみと最低限ですが、そのぶん直火OK&薪使い放題のワイルドな焚き火体験が楽しめます。

焚き火用の道具を持参し、大胆な炎のゆらめきを堪能してください。

買い出しポイントも充実しており、車で10分以内にコンビニやスーパー、ホームセンターが揃っています。

さらに少し足を伸ばせば20分ほどで「やさと温泉 ゆりの郷」や四季折々の花が美しい茨城県フラワーパークへもアクセス可能です。

2025年2月放送の「ヒロシのぼっちキャンプ」で取り上げられて以来、注目度が急上昇中。

自由度の高さと自然の息吹を感じるワイルドキャンプを求める方にぴったりのフィールドです。

ぜひ一度、その解放感をご体験ください。